１０月の運用状況
今年も残り２ヶ月となりました。
１０月は好決算の企業が多く、米国株投資家のみなさんにとっては良い月になったのではないでしょうか。
下記の表を見るとプラスとなっていますが、これは先日GEを売却したので評価額がプラス32.23$となっているだけなので実質マイナスとも言えます。GEは-212.1$で損切りしました。
対して私の資産は7,792.66$×113.87円＋609円＝887,959円となり959円のプラスとなりました。（証券口座内の資産のみです。）
円安になっていなければ今月はマイナスになっていました。
今まで為替を考慮した資産額は気にしていなくて計算していなかったのですが、今後はちゃんと円での資産の推移を記録していきます。
今月、好決算で爆上げとなったマイクロソフトは、現地時間10月31日にロンドンでのイベントで噂通りsurface proのLTEバージョンを１２月にビジネス顧客向けに出荷すると発表しました。
LTE対応の利点はWi-Fiを気にせずに安定した通信をすることができます。
マイクロソフトが示した統計データによると世界の労働人口の半分が2020年までにモバイルで作業するようになるとのことです。
私は、そのようになるのはまだ、早すぎると思いますが本当にそのようになるのならモバイルPCの需要は今後、想像以上に伸びるのではないでしょうか。
他にも怪しいロボットも展示されていました。
このロボットはタイタンという名前で世界で活躍するエンターテイメントロボットで、すごいロボットだなぁと思ったのですが、これはロボットスーツで中に人が入っていて遠隔操作で動かしているそうです。
どうやらマイクロソフトのロボティクス・シミュレーション・アプリが関係しているようです。
この2017年バージョンのタイタンには人が入っているように見えないですが、どちらにしてもイベントで盛り上がりますよね。
今回の決算でマイクロソフトの目標株価を90$以上にしたアナリストもいるようなので今後もマイクロソフトには期待大です。
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