マイクロソフトは好決算。アフターマーケットで一時4%の株価上昇
本日、マイクロソフトの2018/Q1の決算発表でした。
結果はアナリスト達はマイクロソフトの予想を低く見過ぎじゃないのか?と思うほどの好決算です。
結果はアナリスト達はマイクロソフトの予想を低く見過ぎじゃないのか?と思うほどの好決算です。
マイクロソフト2018/Q1
EPS予想:0.72
結果:0.84
前年比:+17%
売上予想:21.78B
結果:24.54B
前年比:+12%
どちらも予想も前年比でも10%以上も上昇しました。
営業利益も純利益も前年比でそれぞれ+15%、+16%となっていてすばらしいです。
今回の決算でもクラウドの伸びが、すさまじしいです。
- Azure +90%
- Office 365 +42%
- Dynamics 365 +69%
クラウドは今後も順調に伸びると思うので今後も期待しています。
また、自社株買+配当金で48億$を株主に還元し四半期配当金は+8%の0.42$にすると発表されました。
この決算を受けてアフターマーケットでは、とうとう81$超えとなっています。
マイクロソフトを保有して思うこと
今まで散々、悩んでいろいろな銘柄に投資しては売却したりしていますがマイクロソフトは一回も売却しようと思ったことはありません。
たまに、ポートフォリオはマイクロソフトとジョンソンエンドジョンソンの2銘柄だけでいいんじゃないかと思ってしまいます。
どちらも近年は、株価が大きく下がることがほとんどなくて、購入するときはいつも高値になってしまいます。
高値で購入してもその後、上がり続けているので結果をみれば高値ではないのですが、この2銘柄に関しては高値でも自信を持って購入しなければ、購入することができません。
ある意味、難しい銘柄です。