IBMとエクソンモービルから配当金とGEの減配リスクについて
待ちに待った配当金です。
今のところ9月の配当金の合計は30.39$です。
今月はあとMicrosoftからも配当金をいただけます。
配当金を増やしていくのって、イチローが打率より安打数を大事にするのに似ていますよね。
打率は下がることも多々あるけど安打数は減らないというところがイチローが安打数を大事にする理由なんです。
優良な大型米国株なら配当金を減配する可能性は、かなり低いです。なので、ただただ買い増すのみで、充実感が得られ今後の買い増すモチベーションも上がります。
しかし、私の保有銘柄であるGEの株価目標をJPモルガンのアナリストが22$に設定し、ドイツ銀行は減配の可能性もあると発表しました。
新CEOになって早速、減配というのは意地でもやらないと信じたいところです。
新CEOになってからは、大規模リストラを発表するなどしているので本当にいい状況ではないのだろうなというのは感じ取れます。
もし、GEが減配するとなると今後の保有に関しては考えなくてはいけません。
私は株の保有にイチローが安打数を大事にしているのに似ていると思っているのに減配するとなると配当金=安打数では無くなるからです。
現在の私の保有株数は24株とまだまだ少ないので、もし減配しても塩漬けでもいいような気がしますが、その資金を他の銘柄に振り代えることも検討しなければなりません。GEほどの企業なら破産はしないと信じて買い増すのも有りのような気もします。
GEの新CEOであるフラナリー氏はGEキャピタルで20年のキャリアがあります。なので金融に関しての知識は相当あるはずです。実際に様々なM&Aを手がけてきた人物ともされています。
なぜ、フラナリー氏がCEOに選ばれたのかは、私が思うにこれまでのキャリアを活かして一番株価を上げる経営ができる能力があるからです。
次のGEの決算には要注目です。
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