アーリーリタイアを目指さない人の理由
仕事の文句ばかり言う人って絶対いますよね。
そういう人に限って短気で仕事場の雰囲気をダメにします。
愚痴でも、おもしろければいいのですが私は愚痴を聞くのが苦手です。
なので、「辞めたら?」とか「株とかFXをするなり副業してアーリリタイアすれば?」と言ってしまうことがあります。相手が先輩でも言ってしまいます。
しかし、みんななかなか辞めないしアーリーリタイアを目指さないし言い訳ばかりします。
アーリーリタイアを目指さない人の理由
- 世間体
- することがない
- お金の不安
- 無理と決めつけている
といった理由が挙がります。
世間体
仮にアーリーリタイアをしてアルバイトをしたとします。
すると、影で学生にバカにされたり、年下にこき使われるのがイヤみたいです。
給料の年功序列が薄れつつある今の日本では、こんなことを気にしていては生きていけません。
今後は能力主義になっていくはずなので、正社員でも年下からこき使われることは多くなるはずです。(もし、自分が優秀でないのなら)
今の日本の非正規雇用は4割を超えています。年々増えています。
年下にこき使われるのは当たり前になりつつあるので影で学生にバカにされるようなことも少なくなるでしょう。
統計局の非正規雇用についた主な理由を見ると男女共に「都合のいい時間に働きたいから」が最も多い理由になっています。
女性はどうしても子育てや家事に回ることが多いので、この理由が一番多いのは納得ですが、今は男性も働くのは都合のいい時間だけがよくて非正規雇用を自ら選ぶ人が多くなっています。
今までの常識は常識でなくなりつつあります。
することがない
することがなくなってヒマになって働きたくなったら働けばいいと思います。
やりたいことができれば、また仕事を辞めるなり働く時間を調整すればいいと思います。
お金の不安
これが一番、難しいです。
私は米国株に投資することでこの不安を取り除こうとしています。
しかし、月15万も稼げれば、贅沢しなければ暮らせるのでは?
とも思いますが、まずは節約する方法を調べ、次にお金を稼ぐ方法にどういったものがあるのか調べることから始め時間をかけその方法を実現させるしかありません。
その方法がもし廃れたらまた、調べることから始める。
この繰り返しだと思います。
でも、60歳ぐらいまでだったらアルバイト・パートの仕事は案外あると思います。
アルバイト・パートでも月10万円以上を稼ぐとなれば正社員で働き拘束される時間よりも圧倒的に短い時間で稼げるし、責任どうこうも言われないでしょう。
定年後の心配は私は米国株への投資で失くなると信じています。
無理と決めつけている
これはもう論外です。
文句を言わず一生社畜生活を送ってくださいという感じです。
でも、さんざん文句ばっかりいう人はなんだかんだで今の仕事が好きな人が多いです。
好きというか変化を恐れています。
みんな、慣れた職場、仕事が楽だと思っていて新しいことにチャレンジできないでいます。みんな、首を切られるか定年迎えるまで働き続けると思います。
私は、変化を恐れずアーリーリタイアを実現し、やりたいことは全部やってしまおうと思い米国株に投資をしています。
私は今の仕事がどうしてもイヤになれば、もうフリーターでもいいやという気持ちでいます。
これは「米国株への投資は間違いない」と思っているので、そこから将来への安心感を得られているからでしょう。
今後も、節約に励み、米国株への投資を続けアーリーリタイアを実現させます。
今後も、節約に励み、米国株への投資を続けアーリーリタイアを実現させます。