世界の長者番付から見えてくるもの
フォーブスの世界の長者番付のランキングによると
- ビル・ゲイツ
- ウォーレン・バフェット
- ジェフ・ベゾス
- アマンシオ・オルテガ
- マーク・ザッカーバーグ
- カルロス・スリム・ヘル
- ラリー・エリソン
- チャールズ・コーク
- デイヴィッド・コーク
- マイケル・ブルームバーグ
と、なっています。
みんな、企業の創業者かCEOです。
つまり、みんな株でお金持ちになったのです。
日本では「金持ち父さん 貧乏父さん」の影響なのか不動産投資が人気で株式投資はギャンブル扱いです。
11位以下の人も、日本の長者番付の上位の人もみんな株で資産を増やしています。
2位のウォーレン・バフェットは給料が10万ドル
3位のAmazon CEOのジェフ・ベゾスの報酬は約8万ドル
一般人からしたら、大金ですがこのクラスの人の給料は案外、少ないです。
中には年棒1ドルの人もいます。(ストックオプションなどの報酬は別で受けっとていますが)
ストックオプションも株の上昇によって得られる報酬ですので、みんな株で資産を築いています。
日本は総中流社会とか言われています。
年収300万円しかない私が一人暮らしでも株式投資をすることができているので、ほとんどの人は株式投資をすることができます。
とういうことは、貧困層がほとんどいない日本人の多くはお金持ちに資産家になれる可能性があります。
最近、思うのは日本人が米国株に投資するのはアメリカ人よりも株式投資で資産を形成するという意味では有利なのではないかということです。
もし、今まで通りなら世界経済が不景気になると円高になります。
つまり、私たちの給料の円の価値が上がるのです。
世界に目を広げれば、この不景気の時期は日本人にとって大チャンスです。
この時、世界の超優良企業は不景気で株価が下がっているのに、さらに私たちの円の価値は上がっているのです。
株価と為替の大バーゲンセールです。
超優良企業の株を安値で拾う大チャンスです。
このチャンスのときに、どれだけ多くの資産を投じれるかで経済的自由に早く近づくことができると私は信じています。
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