40歳でセミリタイアする宣言をいろんな人にやってみた結果
ここ1年から2年ぐらい、いろんな人に40歳でセミリタイア宣言してきました。
どんな反応をするのか見てみたかったからです。（ここ最近は、反応を見るのも飽きたし、その後にいろいろ言われてめんどくさくなってきたので、やっていません。）
多くの人は私をバカにし、笑われたり夢見過ぎやと言います。
この時に相手の表情をちゃんと見ているといい人なのか悪い人なのかとか、その人の育ちや金融リテラシーがなんとなくわかります。
バカにされると何クソ精神で、より投資に励むことができます。
両親に話すと、私は両親の言うことをあまり聞かない子だったからか、
「もう28歳やのに、これ以上、心配かけんといて」
と言われました。
しかし、私は世の中が資本主義であり続けるかぎり、私は40歳でセミリタイアし、ゆくゆくは完全なリタイアまでいくことは可能だと言い続けてきました。
私は夢を見ているのではありません。
できるからできるのだと言っています。正直に言うと本当は40歳でのリタイアは、かなり厳しいと思いますが、努力しだいでできると信じています。
私は憧れのようにセミリタイアについて語ったことはありません。
セミリタイアをしたら何をするかもいくつかは決めています。決めている理由は実現できるからです。
今後も、多くの人は資本主義の仕組みを理解せずに、また、話を聞いても信じないし、理解しても自分には無理だと思い続けるのでしょう。
大学で経済学を専攻していた人たちも信じませんでした。
日本の大学の経済学部では何を教えているんだ！
中には私のマネをして米国株に投資をする人もいました。
その人には資本主義と米国株と複利の力の話をし、ブログ村の米国株ブログを全部読めばわかるとアドバイスしました。
その後は、コカ・コーラをNISA口座で毎月５万づつ買うと張り切っていました。
身近に米国株仲間がいると、話が盛り上がっておもしろかったです。
今頃は、いろんな株を購入しポートフォリオを構築しているかもしれません。
複利の力って、アインシュタインの名言のようにネットや金融系の雑誌などで語られていますが案外、知らない人が多いです。
自称ギャンブル依存症だった私は、複利の力を知ってからはギャンブルがバカらしくなりギャンブルをやめることができました。
複利の力はお金意外のことにも応用できるし、数字で理解することにより勉強やスポーツなどへの意欲が湧くと思います。
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