投機についても勉強


私は「株式投資の未来」を読んで長期投資が経済的自由を手に入れる一番安全な方法だと思っています。

友人や同僚に株をやっているというと「株はギャンブル」とよく言われ、負けるだけだから辞めとけなど言われます。

しかし、株のことをまったく知らない人が言う「株はギャンブル」は「投機の」ことであって投資とは違います。

今後は自分から株をやっているとか言うと、批判されるだけということがわかったので自分からは言わないことにしたのですが、ふと、投機についてもちゃんとした知っておこうと思い「マネーの公理」という本を読みました。
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この本は賭けて勝つための本で簡単にいうとたくさんリスクをとって金持ちになろうみたいな本です。

しかし、株をしていない人、するつもりがない人、長期投資の人にも役にたつことが書かれています。


・給与や賃金収入では金持ちになれない
給与や賃金収入は累進課税なので世界の経済構造はあなたに不利になるようにできています。裕福な親戚がいない限り、貧乏人クラスからは這いあがれません。

・貧乏人から這い上がる唯一の方法
それはリスクをとることです。

本書ではそのリスクをとる方法が投機であり投機の基本や心構えが書かれています。


特に心構えは長期投資家でも役立つ方法がいろいろ書かれています。


ただ、本書のマネをするのは注意しなければなりません。

やはり、リスクが高いと私は思うので(リスクの対処の仕方も本書に書かれているが‥)
今後も優良銘柄への長期投資を継続していきます。



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