上昇相場はもう終わりかもしれない

ブルームバーグの記事によると、ウォール街の大手銀行が世界の株式相場はリセッション前のピークの地点に現在いるとのことです。


私が特に気になったところは

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ（ＢｏｆＡＭＬ）の米株式・クオンツ戦略責任者サビタ・スブラマニアン氏は、投資家が企業利益にさほど注意を払っていないというシグナルは、世界的な上げ相場が間もなく息切れする可能性を示唆していると分析。同氏のリサーチによると、2000年代半ば以来初めて、11セクター全般においてアナリストの収益見通しを上回った企業が、投資家から好ましい反応を受けない状況となっている。

　　スブラマニアン氏は今月のリポートで、「こうした反応の欠如はサイクル終盤のシグナルだろう。すでに良好な業績・ガイダンスを反映する以上の期待やポジショニングであることを示唆している」と記した。

たしかに私が保有する銘柄で好決算でも下落する銘柄がありました。

やはり、７のつく年は何か起こるのかもしれませんね。

1987年：ブラックマンデー
1997年：アジア通貨危機
2007年：サブプライムローン問題
2017年：？？？？

このようになにかしらの大きな暴落が起こっています。

しかし、長期投資家にとって暴落はチャンスだと私は思っているので今後も銘柄チェックを怠らずチャンスを掴めるようにしていきます。


ただ、投資額が少ないのが残念‥



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