バフェットがアップル株を買い増し
バフェットの会社のバークシャー・ハサウェイがアップル株を買い増ししました。しかも1億2000万株です。
また、アップルの購入はバフェットの判断ではなく、後継者候補の人が購入したのではないか？という噂もありましたが、バフェットの判断で1億株以上購入したことがわかりました。
なぜ、そこまでバフェットがアップルを気に入ったのか？
私はアップルペイが非常にいいシステムとバフェットが思ったのだと思います。アップルペイのシステムは簡単に言うとVISAやマスターカードなどのクレジットカードをiPhoneに登録しタッチで支払うというものです。
クレジットカードは参入障壁が高いがスマートフォンもマイクロソフトが苦戦しているように参入障壁が高く実質スマートフォンのOSはIOSとアンドロイドだけです。
クレジットカード会社は4～5社ぐらいでシェア争いしていますが、スマートフォンではアップルとグーグルのほぼ2社でシェア争いしています。それでいてアップルという最高のブランド力。
金融に詳しく、参入障壁が高い銘柄が好きなバフェットが気に入るはずです。
この予想が当たってるかバフェットに聞いてみたいです。
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