自己啓発本をバカにする人達へ
現在の私の仕事は2交代制です。
これは夜勤あるあるだと思うのですが私の職場ではみんな本を読んだり、ゲームをしたり、スマフォをいじったり、寝ていたりしています。
先日、私に「どんな本をよく読んでいるの?」と聞いてきた先輩Aがいました。
私 「自己啓発とビジネス本が多いです」
先輩A 「自己啓発本ってだいたい書いてること同じじゃない?」
私 「たしかに同じようなことが書いてあることは多いです」
先輩B 「自己啓発本なんか読んで何を目指してるの?」
私 「経済的自由 セミリタイア アーリーリタイアをしたい」
先輩B 「そんなん無理やで!」
私 「でも、実際に本を書いている人達はそれを成功させています。」
先輩B 「そんなんナンボ読んでも無理やで!」
と、このような会話をしました。
これも、自己啓発本好きあるあるでしょうか?
そして私は心の中で先輩Bにこう言いました。
「お前みたいな仕事中に寝てるような奴は無理やけど、お前と俺は違うんじゃ!」
ここで先輩Aの言葉に戻ります。
「自己啓発本ってだいたい書いてること同じじゃない?」
そうです。
「言い回し」 「ニュアンス」 「表現の仕方」 「ストーリーにするしない」が違うだけで似たようなことが多いです。
そのことを知っているにもかかわらず私は自己啓発本をよく読みます。
なぜなら
「言い回し」 「ニュアンス」 「表現の仕方」 「ストーリーにするしない」が違うと「自分が実現させたいことの頭への入り方」が違ってきて自分により深く埋め込むことができ、自ら実現させたいことを実行しようと頭がさせます。
成功者達がいいと思ったことを自己啓発本をたくさん読むことで自分がそれを実行してしまうのです。実行して失敗してもいいのです。
なぜなら、読み続けているとまた挑戦してしまうからです。
こうして経験値を得て自分が目指していることを成し遂げるのだと私は思うのです。